荒尾市議会 2022-09-26 2022-09-26 令和4年第4回定例会(6日目) 本文
令和3年度の水道事業会計決算の収益的支出の中には、維持管理業務委託費が1億1,686万8,000円となっていますが、営業収益の中に一般会計負担金は全く計上されておりません。ちなみに、令和3年度の下水道事業会計決算では、営業収益の中に1億5,300万5,000円の一般会計負担金が計上されております。水道事業会計にも維持管理業務委託料に相当する一般会計からの負担金を盛り込むべきではないでしょうか。
令和3年度の水道事業会計決算の収益的支出の中には、維持管理業務委託費が1億1,686万8,000円となっていますが、営業収益の中に一般会計負担金は全く計上されておりません。ちなみに、令和3年度の下水道事業会計決算では、営業収益の中に1億5,300万5,000円の一般会計負担金が計上されております。水道事業会計にも維持管理業務委託料に相当する一般会計からの負担金を盛り込むべきではないでしょうか。
その財源となる収入は1、企業債や下水道工事に伴う水道管移設補償費等の2、工事負担金、消火栓設置負担金の3、他会計負担金、一元化に伴う企業債元金償還分の4、補助金でございます。この収入の合計は前年度比で28.1%減少し、4億9,838万円となっております。
補正の主な内容といたしましては、第2款総務費に、公共交通バス燃料費高騰分補填補助金、第3款民生費に、物価高騰等の影響に伴う副食の原材料費等補助金、第4款衛生費に、病院事業会計負担金、第5款農林水産業費に、森林施業燃料高騰対策支援事業補助金、第6款商工費に、燃料油等価格高騰対策補助金、第9款教育費に、新型コロナウイルス感染症対策学校給食会計補助金などを計上いたしております。
補正の主な内容といたしましては、第2款総務費に、減債基金積立金、第3款民生費に、保育士等処遇改善臨時特例交付金交付事業、自立支援医療費、第4款衛生費に、病院事業会計負担金、新型コロナウイルスワクチン接種事業、第5款農林水産業費に、森林経営管理推進事業、第6款商工費に、水俣川河口臨海部振興構想事業、新型コロナウイルス感染症経営安定化緊急支援事業、第7款土木費に、公共下水道事業会計繰出金、第8款消防費に
その財源の収入につきましては、表の左側の、1.企業債や下水道工事に伴う移転補償費収入の2.工事負担金、一般会計から繰り入れる消火栓設置負担金の3.他会計負担金や水道一元化工事の起債元金分の4.補助金などでございます。 以上により、収入総額は前年度に比べ、21.3%減の8億461万1,000円を見込んでおります。
減少の主な要因といたしましては、下水道使用料が水道と同じく、節水機器の高性能化や新型コロナウイルスの影響等により前年度比で1.4%減少したことや、一般会計負担金・補助金が6%減少したことなどによるものでございます。 一方、支出総額は前年度比1.7%減の175億3,498万2,000円でございます。減少の主な要因でございますが、維持管理費や支払利息等が減少したことなどによるものでございます。
これは主に入院や外来の医業収益や他会計負担金などを計上しています。 702ページをお願いします。支出の第1款病院事業費用を5億3,700万円余としています。これは主に職員の給与費や委託料などの経費を計上しています。次に第4条、資本的収入及び支出です。収入の第1款資本的収入を415万2千円としています。これは主に一般会計からの出資金になります。支出の第1款資本的支出を980万円としています。
その財源収入につきましては、表の左側の1、企業債や下水道工事に伴う移設補償収入の2、工事負担金、一般会計から繰り入れる消火栓設置負担金の3、他会計負担金や水道一元化工事の起債元金分の4、補助金などでございます。 以上により、収入総額は前年度に比べ、59.6%増の10億2,294万4,000円を見込んでおります。
主な内訳ですが、下水道受託工事の減少に伴う受託工事収益1,646万円の減額、一般会計負担金などの負担金の減などでございます。 次の5ページは、水道事業費用でございます。 支払消費税や減価償却費、人件費など決算調整に伴い増減額を行った結果、減額補正となるものでございます。 次に6ページ上段、資本的収支の資本的収入でございます。
主な内訳ですが、下水道受託工事の減少に伴う受託工事収益1,646万円の減額、一般会計負担金などの負担金の減などでございます。 次の5ページは、水道事業費用でございます。 支払消費税や減価償却費、人件費など決算調整に伴い増減額を行った結果、減額補正となるものでございます。 次に6ページ上段、資本的収支の資本的収入でございます。
補正の主な内容としては、第3款民生費に、障害児通所給付費、第4款衛生費に、病院事業会計負担金、水俣病資料館整備事業、第9款教育費に、体育施設管理運営費、公立小中学校ICT整備事業、埋蔵文化財発掘調査事業を計上している。 これらの財源としては、第13款国庫支出金、第14款県支出金、第17款繰入金、第18款繰越金、第19款諸収入、第20款市債をもって調整している。
補正の主な内容といたしましては、第2款総務費に、ふるさと大好き寄附金事業、第3款民生費に、障害児通所給付費、第4款衛生費に、病院事業会計負担金、水俣病資料館整備事業、第5款農林水産業費に、農業競争力強化基盤整備事業、第9款教育費に、体育施設管理運営費、公立小中学校ICT整備事業、埋蔵文化財発掘調査事業、第10款災害復旧費に、公共土木施設災害復旧費等を計上いたしております。
主な要因としましては、下水道使用料が水需要の減少により前年度比で1.2%減少したことや、一般会計負担金・補助金が4.3%減少したためでございます。 一方、支出総額は前年度比1.9%減の178億4,200万円となっております。主な要因としましては、職員数の減などにより職員給与費が11%減少したことや、企業債に係る支払利息が8.7%減少したことなどでございます。
主な要因としましては、下水道使用料が水需要の減少により前年度比で1.2%減少したことや、一般会計負担金・補助金が4.3%減少したためでございます。 一方、支出総額は前年度比1.9%減の178億4,200万円となっております。主な要因としましては、職員数の減などにより職員給与費が11%減少したことや、企業債に係る支払利息が8.7%減少したことなどでございます。
第1款資本的収入において、第3項の他会計負担金140万円と、第4項の補助金5,197万5,000円を追加し、資本的収入を6億9,445万8,000円に改めるものでございます。
これは消火栓設置負担金で他会計負担金となるものであり、昨年度と比べ消火栓設置箇所がありませんので、存目の1,000円となるものであります。 次に、資本的支出は1,466万3,000円の増額となっております。これは主なもので宝町及び永方地内・向野地内の配水管布設替工事による配水管工事等の増額でございます。 次に9ページをお願いいたします。
この主な理由といたしまして、下水道事業会計負担金1,595万7,000円の減額、下水道事業会計出資金3,052万4,000円の増額によるものでございます。 6項住宅費1億7,613万1,000円。対前年度比1億873万3,000円、38.2%の減でございます。
この財源の収入といたしましては、表左側の1、企業債4億7,700万円や2、工事負担金1,110万円、南新地などの消火栓等の設置のための一般会計からの負担金である3、他会計負担金887万5,000円、水道一元化工事の起債元金分に対する一般会計から繰り入れます4、補助金1億4,410万7,000円でございます。
主な要因といたしまして、下水道使用料が前年度比0.7%減の7,400万円減少したほか、一般会計負担金補助金等3億7,400万円などが減少したものでございます。 一方、支出総額は前年度比3.5%減の181億9,600万円となっております。主な要因としまして、資産減耗費や支払い利息が減少したことなどでございます。
主な要因といたしまして、下水道使用料が前年度比0.7%減の7,400万円減少したほか、一般会計負担金補助金等3億7,400万円などが減少したものでございます。 一方、支出総額は前年度比3.5%減の181億9,600万円となっております。主な要因としまして、資産減耗費や支払い利息が減少したことなどでございます。